紅葉の籾糠山
2013/10/27(日)
籾糠山に行ってきました。
先週がピークだったみたいで、落葉が進んでました。
それでも赤や黄色のコントラストが綺麗でした。
台風が去って、ちょうと冬型になった所だったので、
標高1500mを過ぎたことからは、霰がパラパラし始め、
山頂付近はもう白くなっていました。
きのこが思ったより少ないなぁと思っていたのですが、
すれ違う人たちはたくさん持っていたので、
きっと私たちが遅かっただけだと思います。
初めて籾糠山に行ったのですが、とても整備されていて、
物足りないくらい整備された道でした。
一応、環境整備協力金とるしね(汗
森の中では、整備のための木材が現地調達されていて、
チェーンソーの音が鳴り響いていたのが印象的でした(笑
ここ、花の時期に来たらもっといいんだろうなぁ!!
登山道には、落ち葉が敷き詰められて、赤や黄色のコントラストが綺麗
いつのまにか秋になってたことを実感する色、落ち葉
なんのキノコがわからない。
ヒダとかも撮影しておけばよかった。
何かわからないけど、食べれそう。
※きのこの先生の話では、クリタケではないかとのこと。
※きのこの先生によると、ブナハリタケではないかとのこと
クマが出るらしく・・・時々叩いてねということである。
こういうのあると、いかにも出そうで怖いけど、
まぁ飛騨とか北アルプスは一般的に出るよね。
こないだ鉄腕ダッシュで同じものが出てて、実物見て感動した(笑
食べると、痛くてたまらないのだそう。
マムシグサ
http://
天然ナメコ!!
確かな事は言えないけど、きっと天然のえのきだけ。
天然はこうやって色付きらしい。
あぁ、もみじが綺麗!!
タコ岩・・・というかはわからないが、そんな岩だった。
どうしてこうなるものなのか。
湿原にはもう何もありませんでした。
※私の眼には何もないように見えたけど、なんか色々あった。
1500m以上は白い道でした。
山頂はマイナス1度でした。
温度計ぶら下げてあった(笑
Avast消される!!
Windows 8.1にしたら、avastがどーたらこーたらというエラーが出て、無効にされました。
しばらくは何が起こったかわからなかったのですが、よくよく調べてみると、Avastが停止・削除されていて、変わりにWindows defenderが動いてました。
なんというMSのおすすめ!!
開いた口が塞がりませんでした・・・。
コントロールパネルから、Windows defenderを探し出し、設定の管理者にて、有効チェックを外せば無効になります。
avastも改めて入れ直し。少しの間にVerUPでUIが変わってました。
お山のおもしろさ
会社で休憩ルームにてふいに某嬢に聞かれたので。
あまり文章にすることがなかったので。
色々あるんですが、あえて3点にまとめるならば
1.大自然に抱かれる(月並み)
特に一人でいると感じるんですが、自然の中で自分はちっぽけな
存在なんだなっておもいます。
そう思うと普段のストレスとか悩みとか割と楽に考えれたりします。
山では木々やお花がノビノビと力強く咲いています。風や風雨に耐えるため、とても小さいですがとても輝いています。とても癒されます。
2.山は(うさんくさい)歴史でいっぱい。
山には名前が付いてます。登山道にも名前が付いてます。故にそれは人がつけた名前であって、歴史があります。
でも、人間ってうさんくさい物で、ガイドブックで説明されている綺麗ごとのほかに、紆余曲折あった話とか、どーだこーだっていう、
まるで奥様と井戸端会議で聞く、噂話がたくさんあります。
喜作新道とか、槍ヶ岳を開いた播隆上人の話とか、幻の高天原新道の話とか。
埋蔵金伝説がある山だってあります。なぜかそれを示す地図なんかが出回ってます。それも、場所違う地図だったりとか!!
それを持って大真面目に探してくる人たちだって少なくありません。
もちろん真面目な歴史や風土記も好きです。でもなぜかその周りには数々の逸話も残ってます。
気分は野口さんなのかも。
3.ビールがうまいなんてもんじゃない。
運動の後のビールは旨いといいますが、達成感を加算した頂上でのビールは旨いなんてもんじゃありません!!
空気も旨い!ビールはもっと旨い。
もちろん冷えたビールのためには努力と工夫も必要です。
山小屋泊まりの場合は、着いたらまずビール。夕食にビール。その後にまたビール。
ビール代が嵩んでたまりません。
もちろん、家に帰るまでが遠足なので、呑みすぎにはくれぐれも気をつけましょう。
その他、街ではできないオシャレができるとか、体が鍛えられるとか、
登山者さんたちと一期一会の出会い・呑みができたり色々あります。
そして色んな人に出会い、話して思うのが、
皆それぞれに山での違った楽しみを持っている事。
私にとっては、他人のそれを見つけることも楽しみの一つかな。
ちなみに、登り始めるきっかけは秘密です。
でも登りはじめてこんな楽しみがあったよっていう今日のお話。
10日間の週間天気予報
なんだか雨予報ばかり。
休日を楽しみに生きている人間なので、外で遊ぶのが大好きな人間なので。ちょっと萎えるかな。まぁ、雨でも外で遊べるって選択肢を作ればいいんだけれど、うーむ。
雨ハイクやってみる??
2013 風邪をひく
仕事場で端っこのやつが風邪を引いたと思ったら、順に次から次へと感染していき、もはや部屋の6人中5人がゴホゴホ行ってます。
私もその流行に乗った形で風邪を引きました。
今年はのど風邪?? パンパンです。
そんな細菌かウィルスによるものなんでしょうね。
大好きな葛根湯と、少しお高い栄養ドリンクを飲んで寝ます。
おやすみなさい。
#ちなみに葛根湯はサワーにしたいくらい大好きなんです
秋の唐松岳
10月14日(日)
唐松岳
本当は奥大日岳に行く予定だったんだけれど、ウィンドウプロファイルのデータから、寒気を伴った冷たい風が猛烈に吹き付けるみたいで、ツレもいることから、断念しました。
だがしかし!!その反対側なら、季節風もある程度ブロックされているだろうということで、予定を変更して唐松岳に行くことにしました。
山頂は初冠雪したし、関連山小屋では縦走の自粛を求めていたからそれほど人はいないだろうとたかを踏んでいたんだけれども・・・。
ま、そんな訳もなく、人人人!!
駐車場に時間を要し、チケットのために並び、乗るために並び×3回を繰り返し、八方池山荘に着いたのは9時。
※チケットはコンビニでも買えるみたいです。下調べは重要!
丸坊主な木
冠雪はまだちょっとなので歩くのに支障がない
白馬のほう(てきとう)
八方池
適当に撮ったら、適当な構図になってしまった(汗
結局なところ、季節風の裏側でも台風中継ごっこができるほど風が強く、そして冷たく、充実した防寒装備がなく、時間も経ってしまったので、丸山ケルンで引き返してきました。
どちらかというと、今まで夏山を基本に考えていたので、防寒面はしょうもない感じだったけれど、寒さを防げれば冠雪した山々も楽しいに違いない!と思いました。
3連休の威力はすざましく、帰りもリフトを乗り継ぐたびに並び待ち、道の駅「おたり」の風呂はイモ洗い状態。食堂に至っては1時間以上待ちと・・・
今度は静かな所に行きたい!!
と思った今日この頃。
今年はあとどれくらい登れるか・・・。
5:00 自宅出発
7:00 八方尾根山麓
9:00 八方池山荘
11:30 丸山ケルン(ここで昼食)
15:00 八方池山荘
17:00 八方尾根山麓